慢性腰痛の原因は【ゆがみ】ではない‼
数時間の立ち仕事や座り仕事、力仕事で夕方になると足がむくみ、腰が痛くなるあなたへ
【この様なことでお悩みではないですか?】
☑ ゴルフでスコアを伸ばしたい(スポーツでのパフォーマンスを上げたい)。
☑ 仕事や事業に支障が出て困っている。
☑ 痛みやしびれの原因が分からず不安。
☑ 数年前の交通事故の後遺症をあきらめている。
☑ 腰が重だるく鈍痛があり、足がしびれることがある。
数年続く腰の痛み、放っておいて大丈夫?
レントゲンやMRIで異常は見つからないのに、腰からお尻、場合によっては足にかけて鈍い痛みがある…
『我慢できないほどではないけれど、腰が痛いのなんでだろう?』
と思ったことはありませんか?
堺市の吉岡鍼灸整骨院では、慢性腰痛の解決手段があります。
堺市の吉岡鍼灸整骨院では、病院で原因が分からないと言われた腰痛への鍼灸治療において、どこの整骨院よりも医療レベルに近い鍼灸治療をお約束します‼
超音波エコーを見ながら筋膜の異常に対し、鍼灸治療で改善を図ります。
【ゆがみ】があるから痛みが出る、は素人理論‼
堺市でも多くの整骨院は、慢性腰痛の原因を【ゆがみ】だと言っていますが、それは大きな間違いです‼
痛みの誘発にはトリガーポイントが関連
トリガーポイントとは、一般には【こり】と表現されています。厳密に言うと
- 筋膜が引っ付いている
- 筋肉が部分的に縮まっている
- 連続的に筋緊張を起こしている
- 筋膜が厚みを持っている
- 隣り合う表面の筋肉と深い筋肉同士の動作時の滑らかさが減っている
など、様々な原因があります。
これらがいわゆる痛みを誘発するトリガーポイントとなり、このトリガーポイントが筋肉全体に緊張と痛みを引き起こすとき【筋膜性疼痛症候群】と呼ばれる状態に発展してしまいます。
これらを引き起こす危険因子には以下のものがあります
- 特定の使い方
- 筋肉損傷
- ストレス
『ゆがんでいるから』というバカの一つ覚えに注意‼
確かに、姿勢が悪かったり、同じ状態で数時間過ごしたりすると筋肉自体は疲労を起こし、硬くなってしまい、あなたが感じているような【こり】の状態を引き起こします。私たちは、これをモノによって【硬結】(こうけつ)と言ったり【筋緊張】と言ったりします。
しかし、これは【ゆがみ】とは全く別の現象です。
国家資格者ともあろうものが【ゆがみ】を正しく理解していないケースはたくさん見受けられます。
本来、ゆがみとは?
骨と骨をつないでいる『つなぎ目』にズレが生じてしまった状態のこと。
ゆがむ原因は以下の2択のみ
- 交通事故のような強い力を受けたとき
- 出産の時
もし、あなたの腰痛を【ゆがみ】というなら骨と骨とのズレになるので、本当にゆがんでいれば、痛くて痛くて歩くことさえできません。
鳳駅や津久野駅、深井駅、和泉府中駅などにあるような大手の整骨院が言うように、本当に【ゆがみ】が全ての原因ならあなたは毎日のように交通事故にあっていると言い換えることができます。
そんなバカな話はないですよね?
整骨院の言う【ゆがみ】は、あなたを自院に囲い込むための手段、エビデンスはありません‼
あなたは、【ゆがみ】が何かを一度でも考えたこと、自分で調べたことはありますか?
きっとないはずです。写真を撮られて、左右非対称を強調され、言われるがままに信用して通っていませんか?
あなたが調べずに信用したように【ゆがみ】と言っておけば患者さんへの説明がめちゃくちゃ楽になります。そして、もっと言うと説明が楽になるだけでなく、不安をあおって骨盤矯正を売ることが容易になります。
また、現場に出て間もない施術者にも、専門家という立場で患者さんを付けることができます。
要は
- 経験の浅い施術者に患者さんを付けるサポートをする
- 自院に囲い込む
これらが前提となっているツール、マニュアルとも言えます。
医師も骨盤矯正に警鐘を鳴らしている‼
無知な施術者が施術をするということは、それだけ逆に悪化してしまうリスクが上がるということ。
- 骨盤矯正は医学的な根拠がない
- ケガのリスクが大きい
これは、私だけでなく、たくさんのお医者様の見解でもあります。
ゆがみでなければ、どうやって判断するか?
触診、いわゆる手で探って状態を判断しますが、これには一つ大きな欠点があります。
それは…『精密さを欠いている』という点です。
理学検査などでわかるのは、○○筋が緊張している、動きが悪い、短縮を起こしているといったところまでです。
体の中、筋膜や筋肉を見るには超音波エコー
- 何センチ奥でどのように縮まっているか?
- 筋膜が厚みを帯びていないか?
- 隣り合う筋肉同士の動きの滑らかさは?
- 動かしたとき、どこが、どのような原因で、どのようにうごいていないのか?
- 筋膜同士の癒着はないのか?
これらは、ほんの一例ですが、全て鍼灸治療の際の根源となる内容です。
あなたに一つ質問をします。タブレット端末で写真を撮って体の中の状態が分かると思いますか?
いかにいい加減な施術を提供しているところが多いか、少しでも伝わったかと思います。
ゆがみという説明に、思考停止になっていませんか?
ほとんどの人が信じ込まされている大きな間違い
それは、慢性的な腰痛が『ゆがみ』からくる、といった迷信です。
アメリカなど、先進国の整形外科学会では
『原因不明の腰痛の8割は筋膜の異常である』
ということが医学的に証明されています。
お気づきでしょうか?日本は先進国の中で慢性の症状に対しての知識がとても遅れているのです。
筋膜の異常は時に激しい痛みを生じることがあります。
これは、【筋膜性疼痛症候群】(きんまくせいとうつうしょうこうぐん)と呼ばれる病気になりますが、医師の間ですら、まだ疾患名が知られていないため、ほとんどのケースで違う病名がつけられたり、心無い医師から
- 匙を投げられた(うちではもう見れませんと言われた)
- 神経内科(精神的な専門医への紹介)
などが行われています。
今まで疑問に思うことはありませんでしたか?
- 写真を撮っただけで、あるいはAIの姿勢分析で、いったいどれほどのことが分かるんだろう…
- これって体の外側しかみてないけど大丈夫なん?
ちょっとでもそのような疑問を感じたことがあるあなたは、なかなか鋭いですね。
写真はAIを使った姿勢分析です。多くの整骨院ではこのように『まっすぐでない事が悪』かの様に不安をあおられます。
見づらくてすいません。写真は僕なのですが、結果からお伝えします。
はっきり言ってAIの姿勢分析はゴミツールでした。
なぜなら、僕は腰に変形を2つ持っています(腰椎分離症とリチャード氏病)。
AIの姿勢分析では腰椎分離症やリチャード氏病への言及は全くなし。
ただひたすら歪んでいる事だけを強調され、こんな体操をしましょう‼みたいな謎のアドバイスが出てきます。
肝心の体操はというと、
『リチャード氏病でそんな体操したら悪化するやん』
くらい雑なもの。
AIの姿勢分析とは、いかに知識がない一般の人を囲い込むためのものか、という証明になりました。
慢性腰痛の治療で、整骨院の骨盤矯正を受け続けると、どうなると思いますか?
- 自然に良くなる。
- 変わらない。
- 徐々に痛みが増し、場合によっては足がしびれてくる
選んでいただけましたか?
統計的に、10%が2、90%以上は3というデータが出ています。
保険の整骨院で施術を続け、仮に一度痛みが引いても、また、じきに悪くなります。
当院では良くなった後のことまで考えて施術。
患者さんのその日の体調にあわせ、オーダーメイドのを鍼灸
【当院で腰痛の鍼灸治療を受けられた方の感想】
堺市の整骨院、鍼灸院で、超音波エコーを見ながら鍼灸治療ができるのは弊所だけです。
自分の体と向きあう覚悟はできていますか?
【よくある質問】
Q1.健康保険は使えますか?
A1.法律により慢性の腰痛には健康保険は使えません。自費での施術になります。
Q2. 高いから通えません。
A2.一般の整骨院に比べると高く感じてしまいます。施術内容、今までの経験、施術実績などを考えると、私自身、弊所の料金設定は安いくらいだと考えています。
どの整骨院に行っても治らなかった方が弊所で良くなって卒業されて行かれています。彼らは、
- 美容室に行く費用を鍼灸の費用に充てている方
- 給料の1/3を鍼灸の費用に充てている方
など、本当につらい方はそれくらいの覚悟をもって通われています。
あなたは普段の無駄使いや、今優先すべきではない費用はどれくらいありますか?
“飲み代、ネットフリックスなどのサブスク代、その他娯楽代など”
あなたが本当につらい思いをしているなら、今、それらは必要ないはずです。
1回数万円かかるなら、まだ、お話は分かります。料金で躊躇される場合、あなたの『元気になりたい‼』という覚悟はその程度ということです。
そのような方はどこへ行っても良くなることはありませんし、私もそのような甘い考えの方に時間と労力を使いたくはありません。
どうぞ、安いところをお探しください。
時間的な価値について
例え、1回が500円でも、治らない施術であれば、それは無駄なお金に他なりません。
吉岡鍼灸整骨院へ【駅前の大手の整骨院に7,8年通い、全くよくならなかった】という方がたくさん転院し、お見えになります。
例外なく、1年足らずで卒業していただいております。
あなたにとって本当にメリットがあるのはどちらですか?
- 治るかどうかはわからないが、一発逆転にかけて、安いゆがみ治療に何年も通い続ける。
- 一時的に費用は掛かるが、1年で体を楽にして、2年目以降を快適に過ごす。
料金だけでしか判断できない人はなぜ良くならない?
安いものには安い理由がある
皆さん商品が高いと『高い理由』を探したがるのに、ものが安いと『安い理由』を考えない人がたくさんいます。
まず、安い理由で、『保険を使っているから』と考えた方、残念ながらそれは間違いです。普段何も考えていない人ほど『保険をつかっているから安い』と考えてしまいます。
安い理由の例
- 専門性の欠如
- 技術不足
- 経験不足
- 数をこなしている(質は低いということ)
- 整骨院では鍼灸をする機会が少なく鍼灸実績が積めない
- 4,5本鍼を打って【鍼灸施術】と呼んでいる
など挙げればきりがありません。
他のケースで考えてみて下さい。
例えば、居酒屋でフレンチのレストランで出てくるような肉料理は食べれないですよね?
骨盤矯正で、腰痛を治そうとしている人は、【居酒屋でフレンチレストランと同等の肉料理を出せ】と言っているのと同じことなのです。
知識や技量がなければ、フレンチの肉料理なんて作れません。
安いところから整骨院を選ぶということは、技量や信念がない整骨院の中からどこに行くかを選ぶということ。どれだけ通う整骨院を変えたとしても、あなたの腰痛を改善させることができる整骨院、鍼灸院に巡り合うことはありません。なぜなら、当たりくじの入っていないところから当たりくじを引こうとしているのと同じことなのですから。
【施術の流れについて】
① 西洋医学、東洋医学の両側面からカウンセリングを行います。あわせて痛みが出る動作を確認します。
② 徒手検査を行います。エコーで『筋膜の異常』を確認します。
徒手検査はFNSテスト
こちらはSLRテスト
どちらも腰椎椎間板ヘルニアの有無の参考にします。神経症状がない場合は、今の状態・良くなるまでの期間、を説明の後、施術へ。
③ <手技療法>※原則、鍼灸をお勧めしています。
リハビリテーション医学をもとに筋肉の柔軟性をつけたり関節の動く幅を広げ負担を軽減していきます。
ストレッチや腰痛体操も用い患者さん自身にも自宅で取り組んでいただけるようお伝えします。
慢性的な腰痛は例えば、腰だけマッサージに通っても治りません。
・腹筋、背筋のバランスが崩れたもの
・姿勢不良や酷使による骨盤の前傾、後傾
・股関節の筋肉の動きが悪くなり腰椎の前弯が強くなって出てくるもの
・単に筋肉の疲労性のもの
・胃腸の働きが弱って出てくるもの
など原因も多岐にわたります。腰が痛いからと言って腰だけ触っても改善しません。当院ではこのような原因に対してアプローチしていきます。
【手技療法での治療期間、通院回数について】
症状やライフスタイル、上記の原因によって異なります。以下は目安です。
- 症状が軽い場合 週1回で様子を見ていきます。3か月程度
- 症状が中程度 週2回で経過観察します。3~4か月程度
- 症状が重い場合 最初は週3回、良くなるにつれ間隔をあけていきます。6か月程度
※慢性腰痛は症状がなくなって終わりではありません。例えば、腹筋がおちているのであれば腹筋をつけなければいけません。また股関節の筋肉の柔軟性がおちているのであれば柔軟性をつけなければいけません。症状が落ち着いた後もセルフケアはしっかり行なっていただくことで再発を予防していきます。自宅でセルフケアが難しい方は2週に1度メンテナンスに通っていただくことを推奨します。
<鍼灸>
手技療法と同様に原因となる場所に対してアプローチしていきます。腰だけでなく背中、腰、お腹などに施術を行っていきます。鍼灸は本来人の体が持つ“自然治癒力”“免疫力”を高める点において優れています。速効性も期待できますので通院回数、治療期間、メンテナンスも少なくてすみます。
【鍼灸での治療期間、通院回数について】※目安です。
- 症状が軽い場合 3~5回(3回目から2週に1回ペース) 以降月1回のメンテナンスに移行します(早ければ4回目から月1回のメンテナンスに移行)。
- 症状が中程度 5~8回で経過観察します。(8回目から2週に1回ペース)
- 症状が重い場合 12~30回での症状改善を目指します。最初4,5か月は週1回ペースでの通院が必要です。良くなるにつれ間隔をあけていきます。6か月目から週10日に1回のペース、5か月目に2週に1回でのペースになるよう計画を立てます。
※あくまで目安です。症状の程度や、生活指導などを実行していただけるかどうかで大きく異なります。
※せっかく腰痛が良くなっても無理をすれば症状が出てきます。
良い状態を維持するためには予防が大切です。強引に勧めることはいたしませんが、状態を維持するのであれば月一回のメンテナンスを推奨いたします。
扁鵲の六不治
古代中国の名医“扁鵲”(へんじゃく)によって唱えられた説を紹介します。
「どうすれば病気が治らないか」ということに焦点を当てています。
第一の不治
驕恣(きょうし:おごりがひどく、欲ばりであること)で物事の道理に従わない状態
第二の不治
財(お金など)をケチって身(健康)を軽んじる状態
第三の不治
衣食住を適切にしない、できない状態(生活習慣のこと)
第四の不治
陰陽が五臓にとどこおり、気が安定しない状態
第五の不治
身体が衰弱しきって薬を服用できない状態
第六の不治
巫(おまじない)を信じて医(医学)を信じない状態
現代でも当てはまることが多いため治療を受ける前に一度考えてみてください
長年続く腰の痛みでお困りでしたら、超音波エコー画像による、鍼灸の専門家、堺市の吉岡鍼灸整骨院へ今すぐお電話ください。
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