堺市で肩こりでお悩みのあなたへ~鍼灸の持つ可能性~

【このような経験はございませんか?】

【では、なぜ上記のようなことが起こるのでしょうか?それは…】

冷静に考えてみましょう‼
人の体はなんでも【ゆがみ】で説明できるほど単調ではありません。
【肩がこる】という自覚症状を引き起こす原因。
- 内臓疾患が隠れている。
- 頸椎の疾患が隠れている。
- 呼吸の補助の筋肉が縮まってしまい、俗に言う巻き肩になっている。
- 数年前のケガの影響。
- 筋肉の短縮。(部分的に縮む現象)
- 筋膜の癒着。
- 隣り合う表面の筋肉と深い筋肉の筋膜同士の滑らかさの低下。
- 筋膜が厚みを持ってしまった。
- セロトニンの低下で痛みを引き起こしている。
- 神経が過敏になっている(筋膜性疼痛症候群)。 など
このように挙げればきりがありません。
大手や駅前の姿勢のゆがみを強調するような整骨院では、これらを全て【姿勢(ゆがみ)】とひとくくりにしています。
そのようなところで肩こりの症状が改善されないのは当然の結果と言えます。
<肩こりの原因で注意が必要なもの>
肩こりの原因は頚椎の疾患、肩関節の疾患、内臓疾患、心因的なものまで多岐にわたります。特に痛みが強い場合や経過中に症状が改善しないか増悪する場合、安静時痛を伴う場合は悪性疾患や脊椎感染症の可能性もありますので必ず医療機関を受診してください。
堺市の肩こりでお悩みの方へ~なぜあなたの肩こりは治らないのか~
堺市でも肩こりに悩んでいる方は非常に多く、
「マッサージに行ってもすぐ戻る」
「整体に通っているが改善しない」
といった相談を多くいただきます。
当院では、堺市で肩こりの鍼灸治療を行う中で
筋膜の滑走障害に着目した鍼灸を行っています。
マッサージしても戻る理由
―「ゆがみ」ではなく“筋膜の滑り”が止まっている
肩こりでこんな説明を受けたことはありませんか?
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骨盤がゆがんでいる
-
背骨がズレている
-
姿勢が悪い
一見もっともらしく聞こえます。
ですが実際の臨床では、肩こりの多くは骨の問題ではありません。
肩こりには
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心臓疾患
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内臓疾患
-
腫瘍
-
感染症
など、医療機関での検査が必要なケースもあります。
それらの疾患を除いた場合、肩こりの原因として比較的多いのは次のものが複合的に絡み合った状態です。
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筋膜の滑走性低下
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筋肉の癒着
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筋肉の柔軟性低下
-
筋緊張
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筋肉の短縮
-
筋膜の肥厚
つまり
筋肉と筋膜が“滑らなくなっている”
これが肩こりの本質です。エコーを使うとこのように映ってきます。
某界隈で言われる
「コリがミルフィーユ状に重なっている」
という説明がいかに適当なものか分かると思います。
なぜ肩こりは「揉んでもすぐ戻る」のか
肩こりの筋肉は、単純に硬いわけではありません。
筋肉の周囲には筋膜という膜があります。
この筋膜は本来スルッと滑る構造になっています。しかし、
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長時間のデスクワーク
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スマホ姿勢
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ストレス
-
運動不足
などにより
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筋膜の滑走低下
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柔軟性低下
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筋膜肥厚 など
が起こります。
すると
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筋肉同士がくっつく
-
動きが悪くなる
-
血流が低下する
これが慢性的な肩こりです。
マッサージで一時的に楽になっても、
すぐ戻る理由はここの筋膜や筋肉の異常にあります。
なぜ肩こりには「押すと痛い点」ができるのか
肩こりの患者さんを触診すると
「ここを押されると痛い」
というポイントがあります。
これは単なるコリではなく、
神経が刺激されやすくなっている状態です。
筋膜や筋肉に
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滑走障害
-
組織ストレス
が起こると発痛物質が放出されます。
代表的なものは
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ブラジキニン
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セロトニン
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ヒスタミン
-
プロスタグランジン
-
サブスタンスP
などです。これらはポリモーダル受容器(侵害受容器)という痛みを感じる神経を刺激します。
その刺激は
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C線維(鈍い痛み)
-
AΔ線維(鋭い痛み)
を通って脳へ伝わり、痛みとして認識されます。
さらに刺激が長く続くと神経感作という状態になります。
神経感作とは痛みのセンサーの感度が上がってしまう状態です。
その結果軽く押しただけでも強く痛むポイントができるのです。
だから当院ではエコーを使います
吉岡鍼灸整骨院ではエコー(超音波画像)を使用します。理由はシンプルです。
どこが問題なのか見えるからです。肩こりには
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僧帽筋
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肩甲挙筋
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菱形筋
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頸部筋
など複数の筋肉が関係します。
エコーで確認すると
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筋膜の滑走低下
-
筋肉の肥厚
-
筋肉の短縮
などが確認できます。
その状態を確認したうえで狙った部位に鍼を行います。これにより筋膜の滑走回復を促します。

「骨盤矯正」で肩こりは治るのか
結論から言います。骨盤矯正で肩こりが治る根拠はほとんどありません。
まず前提として人間の骨盤は完全に左右対称ではありません。骨盤形状の左右差を示す研究は多数あります。
つまり、完全にまっすぐな骨盤という基準は存在しない
のです。
では何を基準に「ゆがみ」と言っているのでしょうか。ここが曖昧なまま説明されているケースが多いです。
スラスト矯正のリスク
首や背骨をボキッと鳴らす矯正(スラスト法)には注意が必要です。
海外では
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椎骨動脈解離
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脳梗塞
-
神経障害
などの合併症が報告されています。
厚生労働省でも医業類似行為に関する健康被害について注意喚起がされています。もちろん全てが危険とは言いません。
ただし、安全で確実な治療ではない
ことは知っておく必要があります。
なぜ「ゆがみ」という説明は広まったのか
ここで重要なのは
バイアスです。
多数派バイアス
多くの人が信じていると正しいように感じてしまう。
広告バイアス
メディアは広告主に不利なことを書きにくい構造があります。
例えば
骨盤矯正の広告を載せている雑誌が
「骨盤矯正は効果が疑わしい」
とは書きにくいわけです。
それでも肩こりが治らない理由
今は論文も研究も簡単に調べられる時代です。
それでも
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有名だから
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人気だから
-
みんな行っているから
という理由で通院していると原因に辿り着きません。
その結果
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なんとなく楽になる
-
また戻る
を繰り返します。
そしていつまで経っても治療のゴールが見えない状態になります。
肩こりのレッドフラッグ(要注意症状)
次の症状がある場合は
医療機関の受診が必要です。
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腕のしびれ
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手の力が入らない
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激しい頭痛
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発熱
-
夜間痛
これらは
神経障害や疾患
の可能性があります。
鍼灸の許容範囲
鍼灸は万能ではありません。
改善まで
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数回
-
数ヶ月
かかることもあります。
副反応として
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倦怠感
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眠気
-
筋肉痛
が出ることもあります。
これは、筋肉や神経に刺激が加わったことによる一時的な反応です。多くの場合、数時間〜2,3日程度で自然におさまります。
なお、これらの反応はよく
「好転反応」と説明されることがありますが、医学的にそのような概念が明確に定義されているわけではありません。むしろ、「好転反応」は存在しません。これらは過剰刺激により、患者さんが痛みを引き起こした(強くした)場合に、施術者が自身を正当化する言い訳として使われることが多いマーケティング用語のようなものです。
そのため当院では「回復のために必ず起こる反応」とは説明していません。
あくまで施術刺激に対する一時的な身体反応と考えています。これらは
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刺激による一時的反応
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筋肉の微小損傷
-
自律神経反応
などで説明できてしまうため、好転反応はない、と断言しておきます。
なぜ鍼灸は肩こりに有効なのか
研究では鍼刺激により
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血流増加
-
筋緊張の低下
-
鎮痛物質の分泌
などが確認されています。
つまり筋膜の滑走が回復しやすい環境を作ることができます。
堺市で肩こり治療を探している方へ
もしあなたが
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長年肩こりに悩んでいる
-
マッサージで改善しない
-
骨盤矯正で変化がない
なら
筋膜と筋肉の状態を確認してみてください。
吉岡鍼灸整骨院では
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エコー評価
-
筋膜を狙った鍼治療
を行っています。
【堺市で肩こりにお悩みの方へ】
肩こりの原因は
「ゆがみ」ではなく筋膜の滑走障害であることが多いです。
肩こりに悩んでいる方は
一度状態を確認してみてください。
👉
https://www.yoshioka-shinkyuu-seikotsu.com/
こちらの記事も知らないと搾取されてしまいます。
骨盤矯正に科学的根拠はあるのか?
参考文献
本ページの内容は臨床経験および以下の研究を参考に作成しています。
Schleip R. Fascia is able to actively contract and may thereby influence musculoskeletal dynamics. Medical Hypotheses. 2005.
Langevin HM. Reduced thoracolumbar fascia shear strain in chronic low back pain. Spine. 2011.
Stecco C. The role of fascia in musculoskeletal pain. Current Pain Headache Rep. 2015.
Young M. Asymmetry of the human pelvis. Clinical Anatomy. 2012.
Cassidy JD. Risk of vertebrobasilar stroke and chiropractic care. Spine. 2008.
Haldeman S. Arterial dissections following cervical manipulation. Spine. 2002.
Vickers AJ. Acupuncture for chronic pain: meta-analysis. Arch Intern Med. 2012.
Zhao ZQ. Neural mechanism underlying acupuncture analgesia. Prog Neurobiol. 2008.
良くなるまでの期間について
肩こりは、昨日今日で急に出来上がったものではなく、日々の姿勢、仕事や家事の負担、睡眠、運動不足、身体の使い方などが積み重なって続いていることが少なくありません。
そのため、1回で全て解決するというより、今の状態を把握し、必要な施術を重ねながら変化をみていくことが大切になります。
また、施術だけでなく、自宅でできる運動や日常で気をつけることもお伝えします。
肩こりを繰り返しにくくするためには、患者さんご自身にも無理のない範囲で取り組んでいただくことが重要です。
改善までの期間には個人差がありますが、目安としては以下のようにお考えください。
・軽度の場合 週1回前後で約2〜3カ月
・中程度の場合 週1回前後で約3〜6カ月
・重度・慢性化している場合 状態に応じて中長期的に調整
大切なのは、回数だけを増やすことではなく、今の状態に合ったペースで進めることです。
鍼灸について
内科的な原因が疑われる場合は、まず医療機関での確認が必要です。
そのうえで、肩こりの原因が筋肉や筋膜、身体の使い方などにあると考えられる場合、鍼灸が選択肢になります。
当院では、西洋医学的な視点と東洋医学的な視点の両方から状態を確認し、肩だけでなく、首・背中・肩甲骨まわり、必要に応じて腰やお腹まで含めて全体をみていきます。
鍼灸のメリットは、手では届きにくい深い部位にアプローチしやすいこと、そして身体が本来持っている回復する力を引き出す補助になることです。
「どこへ行っても同じだった」
「その場では少し楽でも、すぐ元に戻る」
そう感じている方ほど、一度状態を整理する意味があります。
通院の目安について
初回の施術後は、まず1週間前後で再度みせていただくことをおすすめしています。
その理由は、初回の反応を確認することで、今後の通院間隔や施術方針をより適切に決めやすくなるからです。
当院では、むやみに詰めて通院していただくのではなく、
身体の反応をみながら、必要なペースを一緒に決めていく
という考え方を大切にしています。
症状の軽い方であれば、一定回数を目安に状態を安定させたあと、月1〜2回程度のメンテナンスへ移行することもあります。
慢性的に繰り返している方は、仕事や生活への負担も考えながら、無理のない形で計画を立てます。
このような方にご来院いただきたいと考えています
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肩こりのせいで集中力が続かず、仕事でミスが増えている
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夕方になると首肩が重くなり、頭までぼんやりする
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家事や育児のあと、肩や首のしんどさで余裕がなくなる
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マッサージではその場しのぎで、すぐ元に戻ってしまう
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慢性的な肩こりをこのまま放置していいのか不安
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自分の身体の状態をきちんと把握したうえで、必要なケアを受けたい
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安さだけでなく、内容や方針にも納得して通いたい
肩こりが続くと、単に肩が重いだけでは済みません。
仕事の質、睡眠の質、家族と過ごす時間の余裕、日常の機嫌にまで影響してきます。
だからこそ当院では、
「一時的に楽になった気がする」ではなく、日常生活が少しでも送りやすくなること
を大切にしています。
当院の初回が“ただの施術”ではない理由
初回は、単に鍼をするだけの時間ではありません。
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今つらい症状がどのような状態なのか
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何が負担になっているのか
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今後どのようにみていくのか
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どれくらいのペースが合いそうか
これらを整理し、分かりやすくご説明したうえで施術を行います。
ですので、当院の初回は
「とりあえず一回安ければいい」
という方よりも、
「この肩こりを何とかしたい」「まずはきちんと状態を知りたい」
という方に向いています。
料金について
初回 18,500円
2回目以降 15,000円
この料金には、施術そのものだけでなく、状態の確認、施術方針の判断、今後の見通しを立てるための時間も含まれています。
肩こりは、放っておいて自然に楽になる方もいれば、長く繰り返して仕事や生活に影響を及ぼす方もいます。
だからこそ、
「今の自分の身体がどうなっているのかを知ること」
には十分な価値があると考えています。
当院は、安さだけを優先したい方より、時間と体調の両方を大切にしたい方に選んでいただきたいと考えています。
まずは一度、今の状態を整理しませんか?
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この肩こりがどこから来ているのか知りたい
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今後どれくらいのペースでみればいいのか知りたい
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マッサージで戻る理由を知りたい
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このまま放置してよいのか不安
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自分に合う方法かどうか、きちんと説明を受けたい
そのような方は、一度ご相談ください。
無理に継続をおすすめすることはありません。
まずは初回で現在の状態を確認し、施術方針をご説明したうえで、通院については納得してからご判断いただけます。