野球肘 スポーツ障害、スポーツ外傷

野球をされているお子様が肘の痛みを訴えている場合、レントゲンで異常がないからといって練習に参加させていませんか?そのまま練習を続けると…安静や肩回りの柔軟性の改善、体幹の筋力、柔軟性の改善などで治るものが手術になる場合もあります。

吉岡鍼灸整骨院では堺市西区の整骨院で唯一超音波エコーでの検査を受けることができます。早期発見、早期治療で重症化する前にしっかりケアしていきましょう。

超音波エコーの有用性

  1. 軟骨の損傷を初期の段階で見つけることができます。(レントゲンには映りません)
  2. 炎症を起こしている場所が具体的に分かります。
  3. 画像検査なので患者様も安心できます。
  4. 回復の過程をエコーで追うことができます。
  5. 上記の理由から的確な手当てが可能です。
  6. 骨折などの見落としが格段に減ります。
  7. 妊婦さんにも使えて人体に無害です。

 

私自身も3児の父親ですが、この仕事をしていなかったとしても、やはり超音波エコーの検査がある病院や整骨院に連れていきます。理由は“根拠”や“説明”があいまいな治療院などに自分の子供を任せておくのは不安だからです。

大切なお子様のことを考えた時、柔道整復師の経験だけに頼った治療を続けますか?それとも医学的根拠を大切にし、エコーで状態を観察しながらそこに経験などを合わせた治療に取り組みますか?選ぶのはあなたです。当院では症状によって(整骨院で対応できる範囲を超えている場合)スポーツドクターへの受診をおすすめすることがございます。

 

野球肘で得意に注意が必要なのは外側型です。小学生のうちに発生しますが放っておくと将来、肘の曲げ伸ばしに支障をきたします。

野球肘外側型は軟骨の損傷です。初期の状態はレントゲンで分かりません。どこに行かれるか迷ったらスポーツ専門のお医者様かエコーの検査のある治療院にかかりましょう。

野球肘とは

投球動作によって起こる肘関節障害の総称です。ほとんどが使い過ぎによるものです。

内側型には主に上腕骨内側上顆炎や上腕骨内側上顆骨端線離開(リトルリーグ肘)、上腕骨内側上顆の剥離骨折、内側側副靭帯損傷があります。投球動作による肘関節の外反ストレスと伸展ストレスによって起こると考えられています。内側上顆の骨端線離開、上腕骨内側上顆の剥離骨折は小学校の高学年から中学生にかけて発症することが多い。

外側型は上腕骨小頭の離断性骨軟骨炎に代表される。これは投球動作による上腕骨小頭と橈骨頭の圧迫と剪断力によって、上腕骨小頭に骨壊死が発生する疾患です。

 

症状

投球時の疼痛はほぼ全例に認めます。病気が進行すれば伸展痛、安静時痛など運動時以外で症状が出現します。内側型である内側側副靭帯損傷では外反ストレスでの疼痛や不安定性を認めます。外側型では疼痛は腕橈関節に認めますが、肘頭に関節遊離体がある場合は同部にも圧痛を認めることがある。

骨軟骨の剥離などで関節炎が起こった場合は関節液が貯留し関節水腫となる。

関節遊離体の関節裂隙への嵌頓や、肘関節伸展による内側側副靭帯の牽引による疼痛のために可動域制限が出現します。

遊離体が関節裂隙にかみこめば引っ掛かりが出現します。

(イラストでわかる整形外科 久保俊一・内尾裕司 文光堂p63より引用)

 

補足(野球肘の分類)

 

 

【当院でのリハビリについて】

保険適応ができる疾患です。原則として痛みが取れるまでの投球動作は禁止です。痛みが強い場合は包帯、三角巾などを使用し固定します。腕のストレッチをメインに肩関節の拘縮の除去、体幹から下肢までの柔軟性を高めることをしていきます。野球肘の分類によって行うリハビリの内容は異なります。

【超音波エコーの検査の料金について】

整骨院での超音波エコー検査、テーピングなどの固定材料費は法律により医療助成制度の対象外となります。医療証をお持ちの場合、保険負担額は同じ月の中で500円×2回が上限ですが、エコー検査、固定材料費などはその都度別途発生します。

医療証をお持ちの方のエコー検査代金、固定材料費

 

 

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